社交ダンス教室スクールDUO 

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社交ダンスのスタンダードを中心にレッスンを行います!

社交ダンスの魅力

社交ダンスの魅力


★和歌山で社交ダンスの教室に通い、社交ダンスを始める魅力

出会うために趣味や習いごとを始めるときのススメ
かけがえのない人と出会うために”社交ダンス”を学ぼう


最近、仕事が忙しく新しい出会いがない、すぐに恋人がほしいわけではないけど、新しい友達・遊び相手がほしいなど、出会いに関する悩みって常にありますよね。

 

新しい趣味や習いごとをするということは、出会いということで考えると、共通の趣味・話題をつくり、関係を長続きするのでとてもお勧めです。

 

特に、恋愛については、よくある合コンや街コンといったものと違い、自然な出会い方になるので、気が合う/合わないをしっかりみて、スタートできることが大きなメリットです。

 

しかし、自分の向き不向きもありますし、そもそも種類によっては出会う機会になかなか巡りあわないものもあります。

 

男性であればスポーツやジム通い、女性であれば英会話に料理など、同性が集まりやすいものを選択してしまうと幅広い出会いには結びつかないこともあるでしょう。

 

ここで出会いのある趣味・習いごととしてぜひお勧めしたいもののひとつが社交ダンスです。

 

”社交”とはまさに、社会的な交流すること。社交ダンスの世界から出会いを求めるために重要なポイントについて紹介します。

 

★社交ダンスを和歌山ではじめるメリット


ところで、「社交ダンスは男女が1対1で踊ることになるから、出会いの場には最適」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

確かに、社交ダンスは男女がペアになって踊ることになりますので、恋仲にまで発展しそうな気はするものです。

 

もともと社交ダンスは、中世のヨーロッパなどで庶民がフォークダンスとして楽しんでいたものであると言われています。

 

恋愛関係になるためには、相手お互いに“愛情”がもてることがとても大切。

 

ファーストフィーリングで気にった異性でも、デートを重ねて愛情が確かなものと感じられなければ、その次に発展することはできませんよね。

 

昔の人は社交ダンスを通じて、まさに男女の社交をして、手さぐりで相手の性格・人柄といった内面を確かめていたのです。

 

★社交ダンスが出会いのツールとして優れている点
 

趣味や習いごとで出会うということについて、大切な3つのポイントがあります。

①まず自分が長く楽しめるものであること
②相手と話す話題があるということ
③相手を誘う口実があるということ

 

①まず自分が長く楽しめるものであること

出会うためといっても、自分自身がその趣味や習いごとを楽しく続けていなければ、その場に来られた相手とも会話することは難しくなってしまいます。

 

また、素敵な出会いはそう簡単に巡りあうものでもないのも事実。

 

数多くの人と接し、その中の一握りが自分にとってかけがえのない人となることを、心に留めておくことも大切です。

 

さて、社交ダンスは10種類の音楽(ワルツ、タンゴ、サンバなど)があります。

 

これらは世界中のペアダンスの中で、長く楽しむことができる人気のフォークダンスとして選ばれたものです。

 

つまり、そこには確かな理由、多くの人にとって長く楽しめる秘訣があるのです。

 

②話題があるということ

社交ダンスには数多くのステップがあり、またそれ以上の表現の仕方や、男女の駆け引きがあります。

 

また、誰かと直接対面する機会が多いので、共通の知人といった関係が作りやすいという特徴もあります。まさに社交ですね。

 

”社交”とは”人と人とのつきあい”のことを意味しますが、相手の身体的なことや社会的なステータスといった表向きなプロフィールだけではない、人柄や性格という内面的なことを確かめるという面があります。

 

実際に多くの方と対面することで、コミュニケーションとして大切なコツが自然と身に着くのも社交ダンスのメリットのひとつです。

 

③相手に話しかける口実があるということ

初対面の方とスムーズに会話することに困っていない方は特に必要でないと思いますが、多くの人にとって難しいことにもかかわらず、意外と軽視されてしまうのがこのポイントではないでしょうか。

 

社交ダンスはまさに、初対面の人との話かけるきっかけを作るツールとして活用されてきました。

 

ヨーロッパの社交場でダンスをする時間があったのはまさにこのためです。

 

音楽とフロアを通じて、男性が女性を踊りに誘う雰囲気が作りやすくすることで、初対面であっても気になる相手に声をかける口実が生まれます。

 

さらに、社交ダンスでは、”社交場において不快に思うことがなく相手を誘うマナー”を学ぶことができます。

 

社交ダンスで出会いを求めるために知っておきたいこと
 

ところで、社交ダンスについて「年齢層が高い」「おじいちゃんやおばあちゃん達が踊っている」「若者はとっつき辛い」というイメージを持っている方がほとんどだと思います。

 

このイメージは間違ってはいません。

 

現在、社交ダンスを楽しまれている方ほとんどは60歳を超える年齢層が高い方々です。

 

しかし、中には社交ダンスをする若い方々もいるのは確かです。

 

現在、社交ダンス界のプロの選手として活躍されている方の多くは大学の部活から社交ダンスをされた方になります。

 

また、“ヤングサークル”といって、社会人の20代、30代に限定された社交ダン スコミュニティも近年発達していて、年に数回このようなチームが集まって自分たちで競技会も行われるようになりました。

 

このような若い方々の輪の中に入っていくことができれば、良縁にも出会うことができるかもしれませんね。

 


社交ダンスレッスンに入る人ってどんな人??
 

社交ダンスレッスンに入る人の目的で最も多いものは、やはり、社交ダンス自体に興味を持っていて、単純に習いたかった人がほとんどだと思います。

 

そのあとで多いものとしては、パートナーがいなければ踊れないスポーツですので、一緒に踊ってもらえる相手を探しているという方もいるのかと思います。

 

ここで、ぜひ知っておきたいポイントとして、社交ダンスは習い始めが最もハードルが高いということです。

 

高齢の方でも踊っているのだから、簡単にできるのではと思うかもしれませんが、習い始めは基礎的なステップを覚え、基本的な姿勢や歩き方など組んで踊るために必要な要素をたくさん学ばなくてはなりません。

 

全ての音楽で簡単なステップを一通り踊ることができるようになるのは、早くても半年はかかるのではないかと思います。

 

細く長く楽しく続けることが習いごとのうまく続ける秘訣ですので、出会いを目的としてない方も、ぜひ気が合う仲間と社交ダンスを楽しんで続けていられる場所を探すことをぜひお勧めします。

 

趣味が一緒だと恋愛が長続きすると言われますが、人間関係、つまり“社交”について理解を深めることができ、美しい姿勢(スタイル)がつくり、また運動不足も解消できるなど、社交ダンスを習うことで一石二鳥も三鳥もあります。

 

また、現在、メールやSNSが発達して、いわゆる“ネット上の人格”がつくられるようになりました。

 

実際に会って話したり、一緒の時間を過ごしたりすると、“ネットの人格”とは異なる“実物の人格”を感じた経験がある方もいらしゃるのではないでしょうか。

 

このような時代だからこそ、インスタントに“社交ができるツール”として、再び社交ダンス(ペアダンス)を見直して、素敵な出会いの場として活用してみてはいかがでしょうか