天正5年（1577年）に織田信長軍から攻撃を受け落城した「雑賀城」のがあったといわれている妙見山。そのふもとには、紀伊藩初代藩主徳川頼宣の母である養珠院の位牌を安置するため建てられた養珠寺と、「城跡山公園」（津屋公園）があります。

公園から山に登る階段があり、山の頂上には不思議な塔が見えます。
遊歩道というよりはちょっと探検したくなる山道的な不思議な雰囲気。
なんだか昔の戦いの跡をを感じる、不思議な公園です。


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