日本最古の温泉と言われ、約１８００年の歴史があり、平安の昔より熊野詣の参詣者に利用されてきました。
その少し上流にある、小さな名湯として知られる「つぼ湯」は、川岸の岩場がすっぽりくり貫かれたような壷状の湯船で、湯ノ峰温泉のシンボル的存在。
自然の造形物で出来ているつぼ湯は、２人入れば満員の共同浴場！底の玉砂利の中から湯がわき出て、湯の色は一日に7回もお湯の色が変化するといわれている不思議な温泉です。

→温泉特集へ戻る

Photo提供：blog　セブンスターズ Bosporus様